バックアップ:平成23年(2011年)~24年(2012年)度のイベント情報
大宮孝潤梵字展/日印国交樹立六十周年・大宮孝潤生誕百四十年
■開催期間 |
2012年12月3日(月) – 12月7日(金) |
■開催場所 |
インド大使館 ICCギャラリー
東京都千代田区九段南2-2-11
最寄駅 九段下駅2番出口 (東京メトロ半蔵門線・東西線、都営新宿線) |
■開催時間 |
10:00~17:00 ※日にちにより時間が異なります。
3rd(Mon)初日 13:00 開場 / 14:00~ オープニング・セレモニー
4th(Tue)~6th(Thurs) 常設展示 10:00~17:00
期間中 13:30より講演会、インド舞踊等の各種催し
7th(Fri) 最終日の入場は、16:00まで
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■イベント情報 |
12月3日 オープニングセレモニープログラム |
14:00~ |
オープニングスピーチ |
14:15~ |
ギャラリー案内 解説 |
14:45~ |
声明曲 唄 散華 対揚
般若心経とインド舞踊 野火杏子
剣舞 青木宏之 |
15:15~ |
記念講演 一島正眞 |
16:30~ |
インド舞踊
オディッシィ:むゆうじゅ
(福島まゆみ 桐山日登美 新井剛 石田紫織)
バラタナーティヤム:野火杏子
バラタナーティヤム:里見まこ 林加代子 桑原満紀 |
12月4日 |
13:30~ |
作品解説・講演 |
14:00~ |
インド舞踊
バラタナーティヤム:湊恵美子 |
12月5日 プログラム |
13:30~ |
作品解説・講演 |
14:00~ |
インド舞踊
岡崎禎子 上野雅子 金子寿子 |
12月6日 プログラム |
13:30~ |
作品解説・講演 |
14:00~ |
高橋佳子
オディッシィ:スーリャ
(梶原亜由子 大林清子 伊藤祥子 泉とも子) |
12月7日 プログラム |
13:30~ |
作品解説・講演 |
14:00~ |
インド舞踊
オディッシィ:スーリャ
(梶原亜由子 伊藤祥子) |
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■観覧料金 |
入場無料 |
■主催 |
悉曇蔵研究会・妙行寺 |
■共催 |
インド大使館 |
■後援 |
天台宗務庁、公益財団法人日印協会、一般財団法人日本カバディ協会、
NPO法人日印交流を盛り上げる会、ミティラー美術館、CNC、
一般財団法人天真会 |
智山教化センター主催「第10回 愛宕薬師フォーラム」開催
講演テーマ「古代日本の仏像 -祈りとかたち-」
【開催趣旨】
心を鍛える仏の教え
第10回目の「愛宕薬師フォーラム」は、東ゆみこ先生(東京大学大学院人文社会系研究科付属次世代人文学開発センター特任教授)をお招きし「心を鍛える仏の教え―仏教童話から学ぶ慈悲と無常(空)-」をテーマにご講演いただきます。
つらいことがあっても、悲しいことがあっても、面と向かってののしられても、恥ずかし目にあわされても、相手に対して揺るがない、いつくしみとあわれみの心を持つ。できれば、憎い敵に対しても、その思いを持てるよう努力する。
このような仏の教えは、一見すると、理想的すぎて、人間本来の感情に反するよう感じられるかもしれません。しかし、それにもかかわらず、長い年月にわたって人々の心をとらえてきました。
今回は、ものごとをなす時の動機の大切さ、および慈悲の心、さらには仏教で最も重要な教えである無常や空性について、講演者自身の体験と、仏教をテーマに書かれた「童話」を例にあげながら、ご一緒に考えていきたいと思います。(案内文一部抜粋)
■開催名称■
第10回愛宕薬師フォーラム
「心を鍛える仏の教え―仏教童話から学ぶ慈悲と無常(空)-」
■開催日時■
平成24年11月22日(水) 14:00~16:30
■会場■
別院真福寺 地下講堂
〒105-0002 東京都港区愛宕1‐3‐8
※アクセスはこちらをご参照下さい
■講師紹介■
東 ゆみこ先生
千葉県生まれ。学習院大学大学院で神話学、日本文学、お茶の水女子大学大学院で比較文化学を専攻。
専門分野は神話学、宗教学。
学習院女子大学、都留文科大学、東京外語大学で非常勤講師を勤め、現在に至る。
著書には、『猫はなぜ絞首台に登ったか』(光文社新書)、『クソマルの神話学』(青土社)
『大人のための仏教童話 人生を見つめなおす10の物語』(光文社新書)ほか。
■参加費■
無料(どなたでも参加できます)。
※事前申込が必要です。
※下記電話及びメールにてお申込みください。
■お問い合わせ・お申込み■
参加ご希望の方は、事前に下記連絡先までお申し込み下さい。
智山教化センター
TEL 03-3431-5218
FAX 03-3431-5219
e-mail:kyoukac@shinpukuji.or.jp
詳細は:★智山教化センター |
特別展 琵琶湖をめぐる“近江路の神と仏”名宝展 (展示)
【開催趣旨】
東京初!!
この展覧会は、琵琶湖をめぐる近江の古社寺に伝えられた秘仏、名宝を一堂に展示する、東京で開催される初めての大展覧会です。延暦寺、園城寺(三井寺)、石山寺他、42 の古社寺から、仏像、神像、仏画、垂迹画、絵巻物、経巻、工芸品など、国宝6 点、重要文化財56 点、滋賀県指定文化財21点を含む約100 点の名宝が出品されます。(案内より抜粋)
■開催日時■
9/8(土)~11/25(日)
午前10 時~午後5 時(入館は午後4 時30 分まで)
■会場■
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7 階
■観覧料■
一般1200(1000)円 / 大学・高校生700(600)円 /中学生以下無料
※70 歳以上の方は900 円(要証明)。また、20 名様以上の団体の方は
( )内割引料金となります。
※会期中一般券・学生券の半券ご提示で、2 回目以降は団体料金となります。
※障害者手帳をご呈示いただいたお客様、およびその介護者(1 名)は無料です。
※会期中一部展示替えがあります
■お問い合わせ・お申込み■
三井記念美術館 03-5777-8600(ハローダイヤル)
詳細は:★三井記念美術館 |
企画展 鎌倉密教-将軍護持の寺と僧-(展示)
【開催趣旨】
源頼朝が鎌倉に武家政権を開くと、将軍家を守護し、武家の都鎌倉を護るための神事や加持祈祷が行われるようになりました。 神と仏を一体化した神仏習合思想のもと、鎌倉幕府から依頼された貴体安穏・武家鎮護を総合的に行える鶴岡八幡宮を始めとした神仏弘通・天台真言弘通の道場となった社寺が、神事や密教の修法を行いました。
この企画展では、将軍家や鎌倉幕府が公的な行事として行なう神事・仏事を中心に、鎌倉で展開した密教の歴史をたどります。
(案内より抜粋)。
■開催日時■
8月3日(金)~10月8日(月・祝)
午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
■会場■
京急金沢文庫駅東口から徒歩12分
■観覧料■
成人250円、20歳未満及び学生150円、65歳以上及び高校生100円
■お問い合わせ・お申込み■
県立金沢文庫 045-701-9069
詳細は:★県立金沢文庫HP |
生涯学習講座・生き方として学ぶ日本の仏教
【開催趣旨】
豊島区の生涯学習講座として定期開催中の講座。日本仏教を宗教としてではなく「生き方」として学んでいく。知識・教養が深まる。暮らしに役立つヒントが手に入る。(案内より抜粋)。
■開催名称■
生涯学習講座・生き方として学ぶ日本の仏教
■開催日時■
2012年09月20日(木) ~2012年10月25日(木) 午後2時~4時
■会場■
巣鴨地域文化創造館
東京都豊島区巣鴨4-15-11
JR巣鴨駅から徒歩10分
■お問い合わせ・お申込み■
080-7004-0119/寺子屋・興道学舎
詳細は:★http://event-watcher.com/event/P11086.html |
御遠忌八〇〇年記念特別展 解脱上人 貞慶 -鎌倉仏教の本流- (展示)
【開催趣旨】
平成24年(2012)は解脱上人貞慶(1155~1213)の800年遠忌の年となります。鎌倉前期に奈良で活躍した貞慶は、興福寺の学僧として活動した後、笠置寺、さらに海住山寺へと移り住みました。戒律を重視し、仏教の再生や、由緒ある寺々の復興に大きな貢献をした貞慶の関連作品を一堂に展示します。
■開催日時■
平成24年6月8日(金)~7月29日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日は開館)、7月17日
■会場■
神奈川県立金沢文庫
京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園柴口」駅下車徒歩10分
■お問い合わせ・お申込み■
神奈川県立金沢文庫
詳細は:★http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html |
僧侶くさなぎ龍瞬の暮らしに役立つ仏教講座
【開催趣旨】
暮らしに役立つヒント満載の仏教講座。
語り手は僧侶のくさなぎ龍瞬氏。宗派や伝統にとらわれず「生活を向上させる知恵」として仏教を紹介。
さまざまな話題をもとにお届けする「仏教トークライブ」や、テーマ自由の学習会「おとなの寺子屋」、気分をリフレッシュする「座禅エクササイズ」など。出入り自由のオープンな寺子屋スタイル。
詳しい日時・内容はホームページでご確認下さい。
■開催日時■
2012/3/4~2012/12/23
土曜、午後2時~4時
日曜、午前10時~12時、午後1時~3時
■会場■
赤城生涯学習館
東京都新宿区赤城元町1-3
JR飯田橋駅、東西線神楽坂駅から徒歩7分
■講師紹介■
草薙龍瞬(くさなぎりゅうしゅん)
僧侶/寺子屋・興道の里代表。
奈良県出身。
東大法卒。
インド仏教指導者・佐々井秀嶺師の下で得度出家。
ビルマ国立テーラワーダ仏教大学専修課程修了。
宗教としてではなく「現実の改善に役立つオープンな方法」として仏教を紹介。
関西風味の笑える法話が特色。
出入り自由な寺子屋式の法話ほか講演・研修・執筆活動を展開中。
■定員■
20名
※予約・手続は一切不要。当日教室まで。
■お問い合わせ・お申込み■
寺子屋・興道学舎
TEL:080-7004-0119
terakoyakodogakusha@gmail.com
詳細は:★http://genuinedhammaintl.blogspot.com/
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第8回 愛宕薬師フォーラム 講演テーマ「古代日本の仏像 -祈りとかたち-」
【開催趣旨】
今回の愛宕薬師フォーラムでは、お釈迦さまの入滅後、仏さまと出会いたいと思う人々が何を願い、どのような仏像を顕現させたのか、そして、なぜ現代の人々がこうした仏像を見て心惹かれるのか。仏教美術、そして仏像と社会の関わりに造詣の深い長岡先生の講演を機会として、皆さまとともに仏像について改めて考えてみたいと思います(案内より抜粋)。
■開催名称■
第8回愛宕薬師フォーラム
『古代日本の仏像―祈りとかたち―』
■開催日時■
2012年6月21日(木)14:00~16:30
■会場■
別院真福寺 地下講堂
〒105-0002 東京都港区愛宕1‐3‐8
※アクセスはこちらをご参照下さい
■講師紹介■
長岡 龍作 先生
1960年生まれ。東北大学大学院文学研究科教授。
専門は美学。美術史(東洋日本仏教美術史)、研究課題は古代日本の仏教美術と社会。
著書には『日本の仏像 飛鳥・白鳳・天平の祈りと美』(中公新書)など多数。
■参加費■
無料(どなたでも参加できます)。
※事前申込が必要です。
※下記電話及びメールにてお申込みください。
■お問い合わせ・お申込み■
参加ご希望の方は、事前に下記連絡先までお申し込み下さい。
智山教化センター
TEL 03-3431-5218
FAX 03-3431-5219
e-mail:kyoukac@shinpukuji.or.jp
日時:平成24年6月21日(木)14:00~16:30
会場:別院真福寺 地下講堂
詳細は:★智山教化センター
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花園大学・東京禅センター共催 「科学と仏教の接点Ⅵ」開催
【開催趣旨】
花園大学・東京禅センター共催 公開講座
~宇宙の起源、生命の起源、そしてヒトの起源 パート2~
花園大学の仏教学者、佐々木閑先生より最先端の科学者をご紹介いただき「科学と仏教の接点」を探っていきます。脳科学・カオス・宇宙・生物と様々な分野の先生方の最先端のお話や佐々木先生の仏教学との興味深い対話が聴講できます。
■参加費・申込み方法■
・参加費 1,000円
・定員150名※定員になり次第締め切らせていただきます。
・申込み方法
※詳細につきましては東京禅センターHPをご覧ください
日時:平成23年5月28日(土)13:00~17:00
会場:龍雲寺本堂
※アクセスはこちらをご参照ください
詳細は:★東京禅センターHP
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経王寺寺子屋ワークショップ
「お経を読む」 / 「仏像でナイト」
【開催趣旨】
「お経を読む」
お経を楽しむためのワークショップです。お経の歴史や意味について学び、みんなと一緒に声を出してお経を読み、仏教の教えを知るワークショップです。お経に興味のある方、もっと深くお経のことを知りたい方、是非ご参加ください。
お経を読んでみたいと思ったことはありませんか?
お経の内容を知りたいと思ったことはありませんか?
ほんの少しでも仏教に興味を持ったあなたにピッタリなワークショップです。
大きな声で尾居を読んでみましょう。心も体もすっきりリフレッシュできるはず。お経を読んだことのない方でも大丈夫。座り方から声の出し方、お経の内容まで分かりやすく解説いたします。イス席もあるので足のしびれも心配なし。ゆっくりとお経を読む楽しみを味わってみてください。
◆平成24年度 開催予定日(4月~11月)
原則第3土曜日(各月1回)/午後6時~(午後8時終了予定)
4月21日(土) お経とはなんだ! 声の出し方
5月19日(土) お経ってなに?
6月16日(土) 法華経・方便品
7月21日(土) 法華経・如来壽量品
8月25日(土) 観音経
9月 8日(土) 般若心経
10月20日(土) 声明レッスン
11月10日(土) まとめ
※途中からの参加も大歓迎。お気軽にお問い合わせ下さい。
※参加の際に特に必要なものはありません。テキストのお経本をさしあげます。
※お数珠をお持ちの方はご持参ください。
◆参加費 1000円
◆募集人数 30名(定員になり次第締め切ります)
「仏像でナイト」
仏教を楽しむためのワークショップです。仏像の歴史や姿かたちについて学び、仏像が示す仏教の教えを知るワークショップです。仏像に興味のある方、もっと深く仏像のことを知りたい方、是非ご参加ください。
仏像の姿にうっとりしたことはありませんか?
仏像のことをもっと知ってみたいと思ったことはありませんか?
ほんの少しでも仏像に興味を持ったあなたにピッタリなワークショップです。
仏像を通して仏教の世界を旅してみましょう。きっと今までとは違った仏像が見えてくるはずです。課外授業として日帰りフィールドワーク(お寺と仏像参拝)なども企画しています。お寺に安置してある仏像も間近でみることもできます。お寺ならではの仏像との時間をゆっくりお楽しみください。
◆平成24年度 開催予定日(4月~11月)
原則第1木曜日(各月1回)/午後7時~(午後9時終了予定)
4月 5日(木) 釈迦如来
5月10日(木) アミダと薬師如来
6月 7日(木) 観世音菩薩
7月 5日(木) 文殊菩薩・普賢菩薩
8月 2日(木) 不動明王
9月 6日(木) 異形の仏
10月 4日(木) 梵天と帝釈天
11月 8日(木) 七福神
※途中からの参加も大歓迎。お気軽にお問い合わせ下さい。
※参加の際に特に必要なものはありません。演題・内容等について変更する場合もあります。課外授業の日程は6月頃に発表します。
◆参加費 1000円
◆募集人数 30名(定員になり次第締め切ります)
詳細は:★経王寺
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花園大学・東京禅センター共催 「科学と仏教の接点Ⅵ」開催
【開催趣旨】
花園大学・東京禅センター共催 公開講座
~宇宙の起源、生命の起源、そしてヒトの起源 パート2~
花園大学の仏教学者、佐々木閑先生より最先端の科学者をご紹介いただき「科学と仏教の接点」を探っていきます。脳科学・カオス・宇宙・生物と様々な分野の先生方の最先端のお話や佐々木先生の仏教学との興味深い対話が聴講できます。
■参加費・申込み方法■
・参加費 1,000円
・定員150名※定員になり次第締め切らせていただきます。
・申込み方法
※詳細につきましては東京禅センターHPをご覧ください
日時:平成23年5月28日(土)13:00~17:00
会場:龍雲寺本堂
※アクセスはこちらをご参照ください
詳細は:★東京禅センターHP
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御遠忌800年記念特別展 解脱上人貞慶 -鎌倉仏教の本流-
【開催趣旨】
平成24年は解脱上人貞慶(1155-1213)の800年遠忌の年にあたります。ご遠忌を機に、貞慶の魅力を多くの方々に知っていただくため、この特別展を開催します。 出陳品:130件(うち国宝3件、重要文化財59件)
日時:2012年4月7日(土)~5月27日(日)
会場:奈良国立博物館 東新館・西新館(第1室)
詳細は:★奈良国立博物館
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国宝仁王門大修理勧進. 蔵王堂秘仏本尊特別ご開帳 世界遺産金峯山寺
【開催趣旨】
金峯山寺の本堂蔵王堂で、仁王門の大修理勧進のため、向こう約10年間の毎年一定期間に、重要文化財の日本最大秘仏ご本尊金剛蔵王権現3体が特別公開されます。国宝・仁王門は、寺内で現存する最古の建造物で、延元3年(1338年)頃に再建されたといわれています。平成16年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成物の一つとして、ユネスコの世界文化遺産に指定されました。※特別開帳中の特別拝観料の一部は、仁王門大修理費となります。 ◆修理勧進支援六田知弘写真展「OKUGAKE」
期間中、六田知弘写真展「OKUGAKE」と並びに本地堂の特別拝観が出来ます。
日時:2012年3月31日(土)~2012年6月7日(木)
会場:奈良県吉野町 金峯山寺 蔵王堂
詳細は:★金峯山寺
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中筋純写真展「チェルノブイリ曼荼羅」(経王寺)
【開催趣旨】
廃墟の持つメッセージに憑かれ撮り続けること15年ほど、初めて訪れたチェルノブイリの平原には背筋が凍るような光景が広がっていた。
廃墟は限りないリアルであると確信させる光景だ。常に自然に抗うことで築き上げられた文明の抜け殻が、あっけなく地球の始源に呑み込まれてゆく様は人類のちっぽけな生き様とただの塵埃に過ぎないと思わせるに十分だった。
東日本大震災から1年。
自然の残酷さにうちひしがれたあの日は我々の心に大きな楔を打ち込んだ。そして追い討ちをかけるような原発人災による放射能汚染。
わずか数年微力ながら放射能汚染の恐怖を世に伝えようとしてきた自分に計り知れない虚無感が襲ったことはいうまでもない。
事故後26年を迎えるチェルノブイリはもうすぐ雪が解け、若葉が芽吹き、小鳥のさえずりが聞こえてくることだろう。
しかし未だに線量計は鳴き続け、こども達の嬌声が聞こえることはないのも事実だ。
繰り返される人間不在の季節の流転。それは今我々の足元でも確実に繰り返されることになってしまった。
チェルノブイリの平原に横たわる文明の抜け殻は、繰り返される人類の過ちにその身を呈して言葉を投げかけているであろう。
それは我々の未来曼荼羅かも知れない。
「打ち込まれた楔を抜くことなく、これからの生きる術を探れ」
答えはチェルノブイリに吹く春風の中にあるのかもしれない。(写真展案内より引用)
※デジカメ Watch ホームページ 紹介内容より転記
紹介記事:http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120228_515218.html
日時:2012年3月10日~2012年3月20日 9時~19時
会場:経王寺 東京都新宿区原町1-14
詳細は:★経王寺
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東京禅僧茶房2012「はじめての坐禅」
【開催趣旨】
このイベントは、今までにありそうでなかった、お坊さんプロデュースの坐禅イベント。
坐禅を体験したことの無い方、また、坐禅はしたけど、「ただ辛かっただけ」「作法ばかりでつまらない」と思っている方を主な対象に、「坐禅パネル」+「坐禅ワークショップ」+「α」で坐禅を楽しく、真面目にお伝えします!
曹洞宗の若手禅僧集団「Shojin-Project」プロデュースの3日間限定イベント。
それが、東京禅僧茶房2012「はじめての坐禅」です!
日時: 3月2日(金)/3月3日(土)10:00~19:30
3月4日(日)10:00~17:00
会場: 「レンタルスペースさくら」
渋谷区千駄ヶ谷3-54-8(JR山手線 原宿駅より/副都心線 北参道駅より 各徒歩5分)
◆Shojin-Project
詳細は:★東京禅僧茶房2012「はじめての坐禅」
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しあわせ回廊 なら瑠璃絵
春日大社、東大寺、興福寺を「光りの回廊」でつなぎ、夜間拝観を実施する3社寺を結ぶイベント
【開催趣旨】
回廊(廻廊)とは寺社仏閣の建物や中庭を囲む廊下のことです。文字のとおり境内を「廻る」ための道です。そして「しあわせ」とは、手のひら(しわ)と手のひら(しわ)を合わせること。
古来日本人は、畏れ敬うものに対して自然と手を合わせてきました。目を閉じて、軽くこうべを垂れ合掌する姿は、遥か‘いにしえ’の頃から今この瞬間も変わらず、奈良の風景にとけ込んでいます。
その風景の中で瑠璃の深い青色は、至上の色として神聖視され、また貴重な鉱石としてシルクロードを渡り古来よりわれわれ日本人を魅了してきました。
「しあわせ回廊なら瑠璃絵」は、早春のこの時期に夜間特別拝観を実施頂く、春日大社、東大寺、興福寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎ美しい瑠璃絵の世界に皆様を誘(いざな)います。
それぞれの社寺で手を合わせて頂くことで、心が洗われ、しあわせが訪れることを、そしてその小さな祈りの数々が大きな平和の祈りとなって世界に届くように、瑠璃色の星がいつまでも美しく輝くように、そんな願いを込めて実施いたします。
ならを訪れる人々の美しい姿を優しいひかりでてらす
しあわせ回廊 なら瑠璃絵
日時:平成24年2月8日~14日 点灯時間/17:30~20:30 ※小雨決行・荒天中止
なら瑠璃絵順路:おすすめコース
近鉄奈良駅 → 興福寺 → 春日参道 → 春日大社 → 浮雲園地 → 東大寺 → 国立博物館新館 → 国立博物館本館
◆なら瑠璃絵実行委員会 奈良県奈良市西ノ京町18-3 TEL:0742-30-6560
詳細は:★しあわせ回廊 なら瑠璃絵 オフィシャルWebsite
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311東日本大震災 一周忌へ みんなでできる追悼供養のお知らせ
「鎌倉そわかプロジェクト」(代表:長内香織 所在地:神奈川県鎌倉市)は、2012年3月11日を震災一周忌と捉え、「みんなでできる一周忌追悼供養 写経大作戦」と題し、同市内各寺院において特別写経会を開催します。また、全国からも自宅や近隣寺院でされた写経を募り、郵送を受け付けます。この催しには、鎌倉そして全国の人々と同じ思いを分かち合う機会を作りたいという願いも込められています。 【開催趣旨】
これまでお寺や仏教に縁のなかった方も、犠牲者への追悼の意を込めて写経をし、僧侶とともに自らそれを声に出して読経することで、古くから伝わる仏教のもたらす「心の安寧」効果を体験する機会。日頃縁のない、僧侶との語らいの時間でもあります。
日時: 浄光明寺(扇ガ谷):1月28日 2月18日
佛日庵(北鎌倉):1月 29日 2月11日 19日
明王院(十二所): 2月12日 25日 26日
浄智寺(北鎌倉):調整中
全国の写経受付: 自宅や近隣寺院での写経、お経に限らず、絵や短冊、作文など、一周忌の追悼もしくはご自分の決意など、皆さんそれぞれの思いを綴って下さい。
送付先:浄智寺 鎌倉市山ノ内1402 送付〆切:2012年2月29日必着
集められたお経について
合同慰霊祭での供養、被災地寺院への奉納などを前提に現在調整中。
◆鎌倉そわかプロジェクト
詳細は:★みんなでできる一周忌追悼供養 写経大作戦
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真言宗智山派智山教化センター主催 『愛宕薬師フォーラム』開催
講演テーマ:仏さまと出会った人々
~ お釈迦さまの弟子たちは何を学んだのか ~
お釈迦さまの弟子たちのことばを集めた『テーラガーター』には、仏である"お釈迦さま"と出会った弟子たちが、お釈迦さまから「何を学び」、そして「何を実践し」、その結果「どのような境地に到ったのか」が語られます。
今回のフォーラムではこの『テーラガーター』を足がかりとして、お釈迦さまの魅力に惹かれ、救いを求めてお釈迦さまのもとに集まった弟子たちにスポットを当て、その弟子たちの生活や修行の話、修行の結果解脱した弟子たちが到った心の安らぎについて学びたいと思います。
弟子たちが目指した理想の境地は、本宗の教化目標「生きる力―安らかなる心で慈しみを」であるといってよいでしょうし、“ブッダ”であるお釈迦さまと出会った弟子たちはまさに、教化年次テーマ「仏さまと出会う」を体現した人々です。
そうした弟子たちがお釈迦さまより教わった日々の生活指針や修行は、私たちの日々の生活や修行に対し必ず何らかの示唆を与えてくれるはずです。
言い換えれば、お釈迦さまと直接出会うことができなかった私たちが、お釈迦さまという仏さまと時空を超えて出会うひと時となるに違いありません。
どうぞ今回のフォーラムで、仏さま(お釈迦さま)の教えを再認識すると共に、教化目標と、特に教化年次テーマ「仏さまと出会う」ということを考えるきっかけとしていただければと思います。
講師 愛知学院大学講師 服部 育郎 先生
1961年三重県出身。駒澤大学大学院博士課程単位取得退学。専門は仏教学・仏教思想史著書『テーラガーター 真の心の安らぎとは何なのか』(日本放送出版協会)『ブッダになる道―四十二章経をよむ―』(大蔵出版)『ブッダ 知れば知るほど』共著(実業之日本社)『仏教のことば 生きる智慧』共著(主婦の友社)等。
日時:平成24年2月2日(木)14:00~16:30
会場:別院真福寺 地下講堂(東京都港区愛宕1-3-8)
東京愛宕 総本山智積院別院 真福寺 地下講堂にて
◆教師・寺庭・檀信徒・一般のどなたでも受講できます。
◆ご参加の際は、事前に下記連絡先までお申し込みください。
◆テーマは変更される場合がありますので、ご了承下さい。
TEL 03-3431-5218
FAX 03-3431-5219
E-mail kyoukac@shinpukuji.or.jp
詳細は:★智山教化センター |
寺カフェ@MARUNOUCHI
丸の内ビル1Fに期間限定でお寺カフェがOPEN!
丸の内・丸ビル1Fにて誰でも気軽に“寺ガール”体験ができるカフェが登場。
Cookie掲載水沢めぐみの「寺ガール」とのコラボメニューなどオープン期間中には様々なイベントが開催される予定!
日時:2012年1月26日(木)~2月6日(月)
会場:丸の内カフェ ease
住所:東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸の内ビルディング1F
詳細は:★寺cafe -teracafe- |
龍谷ミュージアム開館記念・親鸞聖人750回大遠忌法要記念 「釈尊と親鸞」
龍谷ミュージアムは、仏教総合博物館として、仏教の源流であるインドから、日本における仏教の展開までを広く視野に入れて紹介することをめざし、今春オープンした博物館。
今回、改めて仏教の源流をたどり、釈尊や親鸞聖人の足跡に触れていただく機会とするため、仏教を開いた釈尊と、浄土真宗の開祖となった親鸞聖人について、それぞれ「仏」(生涯と足跡)、「法」(教え)、「僧」(教団とその後の展開)の3つの視点から紹介します。
日時: ~2012/3/25(日) 10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:龍谷ミュージアム
住所:京都市下京区西中筋通正面下る丸屋町117(西本願寺前)
交通:JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都駅」から徒歩約12分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩約10分
京都市バス9・28・75系統「西本願寺前」下車、約2分
料金:一般500(400)円、シニア(65歳以上)・大学生400(300)円、高校生300(200)円
※中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
お問合せ先: 電話…075-351-2500 ファクス…075-351-2577
e-mail muse@ad.ryukoku.ac.jp
詳細は:★龍谷ミュージアム |
特別展・興正菩薩叡尊鎌倉下向七五〇年記念II「仏像からのメッセージ 像内納入品の世界」
― ここから上記イベント↑↑は2012年開催になります!! ―
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大佛師 松本明慶氏 講演会
聖観音菩薩(身丈1尺)
作 大佛師 松本明慶
松本明慶・略歴 >>>
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「百年に一人の天才」と称され現代を代表する仏師、松本明慶氏は運慶・快慶の流れを汲む「慶派」の継承者として知られています。 氏は京都市に生まれ、17歳のときに弟の死をきっかけに仏師を志し、当時仏師の最高峰にいた野崎宗慶に弟子入り。その後、比叡山延暦寺、高野山金剛峯寺、知恩院など全国の名だたる寺院の仏像を彫り、現在は50人もの弟子を育成しつつ、さらなる高みをめざして仏像制作に励んでいます。新潟県中越地震のあと、被災した山古志村の復興のためにと、同村の杉の倒木から童地蔵九体を彫り、寄贈。それをみた村民の人達が、「子どもたちが帰ってきた」と抱きついて泣いたそうです。そういうものを彫るのが仏師の使命と考える松本明慶氏。平成3年に「大佛師」の称号を与えられ、仏師として、名実ともに日本の最高峰に位置する明慶氏のお話は、経営者や、組織のリーダーにも是非聞いていただきたいと思います。 松本明慶氏作の十一面千手観音像、薬師如来像、童不動像が納められている上尾身代り拭い不動尊 遍照院での講演会。
どうぞご期待ください。 |
遍照院
※開催日当日は、NPO法人にて採れたての有機野菜即売会も開催されます。 |
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1112そわか×縄文トランスLIVE
かつてない祈りのかたち。
大地を揺るがせ魂を震わせる、前代未聞のそわかLIVE!
そわか + ビート+Pray(祈り)
鎌倉そわかプロジェクト(鎌倉超宗派僧侶の読経)&声とビートの縄文トランスの即興ユニット「ラビラビ」が紡ぎ出す、魂を震わす空前のグルーブ!失われた生命を思い、ここにある生命の喜びに感謝する。
鎌倉から発する前代未聞のバイブレーションを全身で受けとめよう!!
会期:2011.11月12日(土)
17:00頃開場 18:00開演
場所:浄智寺 本堂前
(鎌倉市山ノ内1402) JR横須賀線北鎌倉駅より徒歩5分
入場料金:前売り2,800円 当日3,300円
※小学生以下のお子様は、保護者同伴に限り、入場無料
チケットの申し込み・詳細は公式サイトにて:
鎌倉そわかプロジェクト
京都 秋の特別公開
京都府文化財 建造物修理現場公開2011
2011年11月4日(金):建仁寺 二条陣屋 上賀茂神社 東寺
2011年11月5日(土)・6日(日):清水寺
詳細は:
京都府教育庁指導部文化財保護課
《応募締切》平成23年10月11日(火)当日消印有効
特別展 興正菩薩叡尊鎌倉下向750周年記念
愛染明王 愛と怒りのほとけ
愛染明王の仏像や仏画の名品を紹介し、 文献からもその姿の秘密に迫りつつ、密教修法の実態と歴史をたどります。
詳細は公式サイトにて:
神奈川県立金沢文庫
会期:2011年10月15日(土)~12月4日(日)
開館10周年記念特別展 「大飛鳥展」
「夢違観音」の名で知られる法隆寺の「銅造観音菩薩立像」などの国宝4点、重要文化財23点を含む66件の展示
同時開催「飛鳥にちなんだ 万葉日本画展」
詳細は公式サイトにて:
奈良県立万葉文化館
会期:2011年10月1日(土)~ 11月13日(日)
秋季特別展「仏教伝来」
この展覧会では仏教伝来の様子を物語る考古学資料を紹介し、発願者である王族・豪族による仏教受容の具体的な動向とその背景を復元。
詳細は公式サイトにて:
橿原考古学研究所附属博物館
会期:2011年10月1日(土)~11月20 日(日)
お彼岸ライブin青山2011
お寺は昔、老若男女問わずとても気軽に立ち寄れる場所でした。お墓もあるけど寺子屋でもある、そんな地域の憩いの場だったのです。そこで若い方にもお寺をもっと身近に感じてほしいという気持ちから梅窓院では秋のお彼岸にライブを開催しています。お彼岸はお墓参りをし、ご先祖様に思いを馳せる日です。
7回目を迎える今年のお彼岸ライブは、ご先祖様を思うように、被災地にも思いを馳せ、お寺から元気を届けようと企画されました。若い人に限らず、お子さまからお年寄りまで楽しんで頂けるイベントが満載です!
会期:2011.9.24(土)※時間は変更になる場合があります。
チャリティーライブ ~被災地に思いを馳せて~
16:00~ OPEN / 16:30~ START / 19:00 CLOSE
場所:梅窓院 祖師堂(地下鉄「外苑前」駅下車1a出口徒歩1分)
入場料金:無 料(お布施)
※お預かりしたお布施・募金は全額、浄土宗を通じて被災地へ寄付されます。
出演者:
三浦明利/大正大学雅楽倶楽部/ACUSHLA/高田なみ/ and more…
詳細は公式サイトにて:
お彼岸ライブ2011in青山@梅窓院
特別展「明日山法福寺~加賀藩前田家の祈願所~」
黒部市宇奈月町明日にある真言宗の古刹『明日山法福寺』が所有する古文書・仏画を展示
会期:2011年8月10日(水)~11月6日(日)
詳細:
黒部市歴史民俗資料館第6回特別展
高野山カフェ in 丸の内ハウス
世界遺産・高野山を体感できる「高野山カフェ」が、東京・新丸ビル7Fの丸の内ハウスにオープン!
丸の内ハウス9店舗では、それぞれに趣向を凝らしたオリジナル精進料理メニューを提供、また、高野山で実際に行うことのできる仏教体験の一部を高野山カフェで体験できます。
体験講座:写経体験のほか、瞑想体験や般若心経講座、仏像講座、修行講座など
会期:2011年9月1日(水)~9月12日(日)の12日間期間限定
場所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル7階 丸の内ハウス
詳細は公式サイトにて:
『高野山カフェ2011』事務局/高野山カフェ in 丸の内ハウス
特別展「観音巡礼」-中国路の古寺と仏像-
名古屋市博物館×名古屋グランパス タイアップ企画
■グランパス特別展示
<内容>
7月23日(土)~8月28日(日)名古屋市博物館1FロビーにてJリーグ優勝シャーレをはじめとした特別展示
ほおづき市・あさがお市
■第26回文京朝顔・ほおずき市
2011年7月23日(土) ~ 24日(日)
朝顔市会場:伝通院(文京区小石川3-14-6)
ほおずき市会場:源覚寺(文京区小石川2-23-14 )
■東京 神楽坂 第40回 神楽坂まつり
2011年7月20日(水)~ 23日(土)
7月20日(水)21日(木)=第一部 ほおずき市 17時30分~22時
7月22日(金)23日(土)=第二部 阿波踊り大会 19時~21時
23日は18時~19時 子供阿波踊り大会
千葉県立中央博物館 平成23年度企画展「出羽三山と山伏」
出羽の国、現在の山形県の中央に位置する出羽三山は、古代から修験道の山として人々の信仰を集めてきました。修験道の実践者である山伏とはどんな人々なのでしょう。そして房総ではとりわけ出羽三山信仰が盛んなのはなぜなのでしょう。この企画展は、房総に出羽三山信仰を伝え広めた山伏の活動を中心に、今なお人々を惹きつけてやまない出羽三山の魅力について紹介。
■出羽三山と山伏~はるかなる神々の山をめざして~
■開催期間 |
平成23年7月9日(土)~9月4日(日)※8月8日に一部展示替えをします |
■観覧料金 |
一般500円 高校・大学生250円 |
■公式サイト |
千葉県立博物館 |
「手塚治虫のブッダ」公開記念 × ブックフェア「ブッダの世界と仏教」
ひろさちや先生 講演会「お釈迦さまの教え」 定員100名様
ひろさちや先生 撮影:児玉成一 |
■日 時 |
平成23年6月13日(月)
18:30開演
(開演30分前より入場案内開始)
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■会 場 |
三省堂書店 神保町本店
8階 特設会場
東京都千代田区 千代田区神田神保町1-1
※講演会終了後にサイン会を開催予定。
サイン会対象書籍は、係員までお尋ねください
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■ご予約・
お問合せ |
神保町本店 4階
03-3233-3312(代) |
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「手塚治虫のブッダ」公開記念 × ブックフェア「ブッダの世界と仏教」
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手塚アニメと仏教書 はじめてのコラボレーション!
巨匠手塚治虫の長編漫画「ブッダ」初の映画化『手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく-』5/28公開を記念し、5月から全国の主要書店で『ブッダの世界と仏教』フェア開催。選書協力、監修 ひろさちや氏
開催書店一覧はこちら >>>
◎主催: 仏教書総目録刊行会 |
五百羅漢-増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信
■開催期間 |
平成23年4月29日(金・祝)~7月3日(日) |
■開催場所 |
江戸東京博物館 1階 展示室
最寄駅 JR総武線両国駅、都営大江戸線両国駅 |
■観覧料金 |
一般 1,300円 大学生・専門学校生 1,040円
小学生・中学生・高校生・65歳以上 650円 |
■開催概要 |
増上寺秘蔵の大作「五百羅漢図」(各172×85cm)全100幅を一挙初公開!
徳川将軍家の菩提寺として知られる港区・増上寺に秘蔵される「五百羅漢図」全 100 幅。幕末の江戸に生きた絵師・狩野一信( 1816 ~ 63 )が 10 年の歳月をかけて描いた入魂の大作です。
明治初期の 廃仏毀釈 ( はいぶつきしゃく ) や第二次世界大戦中の空襲などの苦難を乗り越え、大切に守られてきた秘蔵の仏画 100 幅を、寺外ではじめて一挙公開します。
- 成田山新勝寺が所蔵する超大作「釈迦文殊普賢四天王十大弟子図」、
「十六羅漢図」を特別出品
- 東京国立博物館所蔵「五百羅漢図」(縮小版の模写)を増上寺本と並べ、比較展示
- 港区内の寺院(大信寺、大松寺)に所蔵される下絵類を展示し、制作過程を検証
■公式ホームページ
法然上人八百年御忌奉賛 五百羅漢 増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信 |
「手塚治虫のブッダ展」 仏像と漫画、トーハクでまさかの共演!
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■開催日時 |
平成23年4月26日(火) ~ 6月26日(日) |
■開催場所 |
東京国立博物館 特別展
本館特別5室(上野公園)
JR上野駅公園口・鶯谷駅より徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、
京成電鉄京成上野駅より徒歩15分 |
■観覧料金 |
一般800円、大学生600円、高校生400円、
中学生以下無料 |
■開催概要 |
“漫画の神様”といわれる手塚治虫がその晩年、10年以上の歳月をかけて制作した作品が『ブッダ』です。 本展は、この『ブッダ』のオリジナル原画と仏像そのものを同じ空間に展示するという日本初の試みで、文化遺産と現代文化を融合しながら、手塚が追及したブッダの世界を間近に鑑賞していただこうとするものです。 |
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― ここから上記イベント↑↑は2011年開催になります!! ―
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※過去のイベント情報※
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