平成29年4月15日(日)
延命寺の花祭りも第20回を迎えました。
この20年間の移り変わりは激しく、世は、すっかり、インターネット時代になりました。
にもかかわらず、人の世に起きること、浮き沈み、愛憎劇、出会いと別れ、地震、津波、台風、大火、天変地異等々、昔と変わりません。 平家物語に材を取って平成の鎮魂劇をお送りします。
延命寺 2017花まつりの風景
平成29年4月2日(日)
晴れやかなお天気の中、今年も開催された瑞応寺の「花見の宴」。
前半は、恒例のラテンミュージックバンド「ロス・コンパニュエロス」の登場です。軽快な張替滋夫(外語スペイン科、ヤマハ)さんの語り口とラテン音楽に心が躍ります。
後半は、演歌歌謡ショー。毎年、宴を盛り上げてくれる山本みゆきさんが出産のため今年は、クラウンレコード所属の「桜井くみ子」さんが登場し、新曲「嫁入り舟」他、ステージを降りて会場内を歩きながら昭和のヒット曲などを熱唱。
二分咲きだった桜の花もコートがいらないほどの暖かさと集まられた皆さまの笑顔、さらに賑やかな演奏を受けて一挙に開いていくかのようでした。
花見の宴終了後は、客殿に場を移し、中京大学教授・堀内勝氏による「星に遊ぶ べドインの夜の楽しみ」と題した講演会が行われました。
瑞応寺 2017花まつりの風景