真宗高田派
〔沿革〕
宗祖親鸞聖人は嘉禄元(1225)年、下野国芳賀郡高田に一宇を建立して、自行化他の根本道場となしたのが起源で、その門弟真仏、顕知の系統が発展して宗門を形成し、浄土下野流、専修門流高田宗等として一派をなした。明治14年に真宗高田派となる。
『現代仏教情報大事典』より引用
発行所---(株)名著普及会/発行者---小関貴久