【寺院名】高原山 萬福寺(まんぷくじ)

【宗派名】高野山真言宗
【別名】
【住所】兵庫県神戸市北区山田町小部藤木谷17
【本尊】釈迦如来
【開山】法道仙人
【開基】法道仙人
【由緒】萬福寺は、孝徳天皇の白雉年間(650-54)に法道仙人が開創されたと伝承されている古刹である。古縁起によれば、法道仙人は、この地を仏法相応の霊地として伽藍を造立し、萬福を衆生に垂るる根本道場にしたとある。爾来1300有余年の間には、寺運の盛衰があってつまびらかにすることはできないが、大正7年(1918)岸本理真師が正住職に任じられ、翌大正8年には岸本静秀師が中興2世として49年間寺門興隆に全力投球し、発展の基盤を造成された。昭和43年(1968)地域開発に即応して遠隔地の寺有林を開放、寺の背山4,000余坪を交換取得して寺域に拡大編入し、市街地における緑輝く自然の中の寺とし、自然を学ぶ檀信徒の憩の場とするとともに、鉄筋本堂と木造庫裡に改築、開創の理想実現の第一歩として集会室を新築して無料開放している。
【寺宝】釈迦如来坐像/釈迦如来誕生仏(銀製)/不動明王立像 ※目下、広く内外の智識を吸収しながら、物心両面に亘る力を貯え新鮮な寺の在り方を探りつつ、激動する社会に対応できる活力ある寺、期待される魅力ある寺をめざして歩を進めている。