【寺院名】福聚山 宝珠院 東海寺(とうかいじ)

【宗派名】真言宗智山派
【別名】
【住所】栃木県宇都宮市篠井町827
【本尊】阿弥陀如来
【開山】円覚
【開基】寛喜二年(1230年)
【由緒】寛喜二年(1230)小山城主朝比奈兼秀の孫和田新兵衛朝盛が出家し円覚に改 め寺を開創した。室町時代に水戸の佐竹氏が時の金山奉行に命じて篠井金山を開発さ せ、その時の佐竹氏の念持仏であった村松虚空蔵尊を勧請させた。佐竹氏は虚空に満 つる無限の財宝が授かるようにと水戸の東海村にちなみ寺号を東海寺とした。別院に は、弘法大師ゆかりの佐貫観音院がある。
【寺宝】銅板阿弥陀曼荼羅、木造虚空蔵菩薩立像、佐貫磨崖仏
【URL】 https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=13216