【寺院名】玉泉山 長清寺(ちょうせいじ)

【宗派名】黄檗宗
【別名】
【住所】福岡県北九州市小倉北区寿山町6-26
【本尊】釈迦如来
【開山】法雲明洞禅師
【開基】小笠原忠雄公
【由緒】福岡県北九州市小倉北区寿山町にある廣寿山福聚寺の2代目住職、法雲明洞和尚の隠居所として元禄13年(1700)廣寿山434番地にあった如意庵を小笠原藩二代藩主・小笠原忠雄公が長清寺と改めた。法雲和尚の開基にて小笠原公より「長清寺」の号を授けられ、戒名「長清寺殿淨誉会大居士」の御位牌を安置する。
他に玉泉庵という黄檗宗の寺院が近くにあり、延宝2年(1674)春、僧懐信和尚が創建に係わり廣寿山第5代梅州実光和尚を懇請して開基する。昭和4年に長清寺・玉泉庵を合併し玉泉庵の場所に長清寺を移した。
木喰上人が、長州に於いて82才の時、自ら作った准胝観音の像を安置
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