【寺院名】高城山 十念寺(じゅうねんじ)

【宗派名】浄土宗西山深草派
【別名】
【住所】兵庫県篠山市八上内甲712番地
【本尊】阿弥陀如来立像
【開山】天譽覺山上人(室町幕府13代将軍足利義輝の長男義高)
【開基】天正19年(1591)5月
【由緒】天譽覺山上人(室町幕府13代将軍足利義輝の長男義高)が、天正19年 (1591)5月に高城山の蔭谷にあった東林庵を、現今土地に人々が通称している十念 寺川のほとり十念寺屋敷に遷し、御堂をあらたに建立し本尊阿弥陀如来(伝聖徳太子 御作)を御遷し、東林庵を改めて高城山十念寺とし、自ら開山となられた。
【寺宝】