【寺院名】臨泉山 神宮寺(じんぐうじ)

【宗派名】曹洞宗
【別名】四日町の観音さま
【住所】新潟県十日町市四日町
【本尊】十一面千手観世音菩薩
【開山】朴巌道淳(中興)
【開基】坂上田村麻呂(伝)
【由緒】大同2年(807)6月17日、本尊来迎して妻有庄の鎮守となり、大同3年(808)七堂伽藍が建立されたことをもって創立となす。応安3年(1370)より天福山神宮禅寺と称す。延宝8年(1680年)真浄院6世朴巌道淳が神宮寺中興開山となり、貞享3年(1686)には、6月17日より33日間に渡る長期御開張が修行された。宝暦(1751-64)・明和(1764-72)年間、4世守山良朴のときより、山門の建立、観音堂の再建、稲荷荼枳尼天堂、十一面堂の建立が相ついで行われる。文化15年(1818)6世一関桂重のとき、旧境内地(現墓ン堂)より現在地に移転したが天保12年(1841)大雪のため倒壊。慶応元年(1865)11世雄道元英のとき再建され、現在に至る。現在、魚沼33番札所霊場第27番、妻有133番札所霊場結番。
【寺宝】十一面千手観世音菩薩(県文)/四天王立像2躯(県文)/神宮寺観音堂山門(県文)/広目天王背板裏面墨書銘/山門楼上阿弥陀三尊、西国三十三番札所観音/元文4年(1739)奉納の絵馬/佚山道人筆「補陀洛山」額/細井広沢筆「通身手眼」額/青銅造十一面観世音像/その他多数あり