【寺院名】高城山 淨泉寺(じょうせんじ)

【宗派名】浄土真宗本願寺派
【別名】もみじ寺
【住所】島根県邑智郡瑞穂町市木
【本尊】阿弥陀如来
【開山】
【開基】釋遊善法師
【由緒】淨泉寺の歴史は、蓮如上人(1415-99)に帰依した遊善が、上人の依頼により西国に真宗の伝道をするため下向した時から始まる。安芸国大朝の朝枝・小枝・枝の宮を所領として一宇を建立。顕如上人の石山本願寺守護に吉川元春侯とともに尽力した。やがて市木の地に寺基を定め、芸州石州に堂宇を建立、末寺40余ケ寺芸石の真宗門徒の崇敬の中心として、俗称「西の御本山」として今日に至る。11代実成院仰誓和上は、妙好人伝の著者であり、学寮・無成館で学徒を教育、この一門は石川学派と呼ばれた。12代芳淑院履善和上は、本願寺派学匠の中で最多の著述をなし、三業惑乱に際し宗門の礎として活躍した。15代善謙和上は、山門を建立、石見の三名門として世に知られている。また、同寺は、紅葉の寺、妙好人の寺としても知られており、参詣者が多い。
【寺宝】蓮如上人真筆名号/顕如上人真筆名号/雲石末寺帳/遊善法師木像/実成院和上木像/芳淑院和上木像 大仏師松久朋琳師謹作/光瑞上人御手植ヒマラヤ杉/その他多数あり