【寺院名】願生山 安楽寺(あんらくじ)

【宗派名】浄土宗
【別名】
【住所】滋賀県野洲郡野洲町市三宅1835
【本尊】阿弥陀如来
【開山】仙誉珠慶大和尚
【開基】
【由緒】安楽寺は、山号を願生山と号し、野洲川の右岸に近い市三宅に位置する浄土宗の寺院である。天文3年(1534)、安土浄厳院6世仙誉珠慶大和尚の開山と伝えられる。佐々木氏の家臣三宅氏の菩提寺であったともいわれる。その後、浄厳院11世深誉文敦が閑居して、第7世となる。元文6年(1741)、10世柔誉が本堂を再建し、諸建築物を建立した。当時は50余戸の檀家があったといわれる。第17世相誉随円は、昭和12年(1937)に安楽寺より知恩院81世門跡となった。境域は、約2300平方メートルで、堂宇は本堂・山門をはじめ、観音堂・庫裡・鐘楼などを備えている。
【寺宝】本尊・阿弥陀如来坐像(重文・平安期伝恵心作)/聖観世音菩薩立像(重文・平安期伝恵心作)/本尊両脇侍観音勢至像(伝恵心作)/不動明王像(鎌倉期伝円珍作)/毘沙門天像(伝運慶作)/山号額(徳巌比丘尼筆)/その他多数あり。